当同好会の沿革


当同好会の活動の経緯をご紹介させていただきます

2009年 故 濱田 智氏の主催によりシルバー人材センターの会議室で活動を開始しました。
ムービーメーカーを活用して写真から動画(フォトムービー)を制作する勉強会を開催しました。
大田区 文化祭の第一回「動画上映の集い」(試行開催)に向けて動画作品を制作し参加しました。
以降、毎年「動画上映の集い」に参加してきました。
2011年 開催場所を「こらぼ大森」に移し活動の幅を更に広げました。
東日本大震災の後でもあり、故 濱田氏の「震災が起こっても、このスカイプを使って連絡を取り合って手をつないで行けば混乱は抑えられるし災害は乗り越えられると私は考えているので、ぜひスカイプを通してのコミュニティを作ろう、広げていこう。」との考えからスカイプを中心とした活動を始めました。
この活動から会の名称を「大田スカイプパソコン同好会」としました。
また、パソコンを通じて人生を豊かなものにしたいとの濱田氏の思いから「パソコンは”人生の玉手箱”である」ともお話しされていました。この思いから映像、音楽をテーマとした活動や、インターネットの活用、撮影した写真から動画を制作など幅広いテーマの取り組みを進め、同好会活動と共にパソコン教室も開催しました。
2011,2012年 故 濱田氏は大田区動画連盟の2011,12年の理事長と共に「動画上映の集い」の実行委員長も務め、動画制作の普及に貢献されました。
2014年 会場を消費者生活センターに移し、毎週水曜日の午前中に定期的なパソコン教室の開催を開始しました。
2017年9月 大田区主催の「生活展」に初めて参加し、その後2018年、2019年も参加いたしました。
 (2020年は新型コロナ禍によりイベント中止)
2018年4月 大田スカイプパソコン同好会の傘下にOSPC動画同好会を設立しました。
フォトムービーの制作、「動画上映の集い」への参加、J:COMへの作品提供などの活動を行っています。
2018年5月 初級と中級の2コース制に移行し、更に内容を拡充しました。
2018年8月 J:COM 「わたしの大田百景」に作品を提供し、放映されました。
以降、2021年まで毎年作品を提供し放映いただいています。
2019年6月 大田区社会福祉協議会より地域福祉活動支援事業の助成をいただきました。以降、毎年助成をいただいております。
2019年 2019年開催のパソコン教室では39講座を開講し、のべ660人の参加をいただきました。
2020年2月 NPO・区民活動フォーラム2020に参加し当会の活動を紹介させていただきました。
2021年6月 大田区社会福祉協議会が主催のコロナワクチン接種サポートに参加しました。
2021年8月 大田区社会福祉協議会の広報誌で当同好会の活動が紹介されました。
2020-2024年 新型コロナ禍により休止した時期も有りましたが、定員を半分にしてコースを二つに分け、感染対策を充分に行い工夫を凝らしながら活動を継続しています。
2024年 2014年9月から毎週水曜日に大田区立消費者生活センターでパソコン教室を開始し、2024年に10周年を迎えましたので10月30日に「10周年の集い」を開催しました。